御機嫌よう、伊緒奈の詳細プロフィールです
こんなやつが書いてるんですよー、という参考にどうぞ
なぜ私はオタクになったのか
あなたのオタクはどこから?
ブログの自己紹介としてはブログを始めた理由を書くのがセオリーらしいのですが、それは別記事の『About this Blog』に書いてしまったので、ここではこのブログの根幹である『オタク』に私はなぜなったのか?についてでも。
……ここまで読んでいただいてなんですが、そんなに深い理由はない、というのが最終的な答えになります。かくして3歳の少女は特撮にハマり、ずるずると人生の大半をオタクとして生きることとなりました。
ちなみにきみは何オタク?
オタクにもジャンルがありまして、アニオタやゲーオタはメジャーどころ。コアなところでは制作会社推しという人もちらほら。現実なら鉄オタやジャニオタなどがいますね。
ならば私は何オタなのか?というと、私は『関係性オタク』と自称しております。聞き慣れない言葉だとは思いますが、つまり私は登場人物同士の関わり合いについて心を震わす趣味を持っているということです。
おおよその作品は複数人の登場人物で成り立っており、人物の数だけ関係性があります。私はよく語られる『キャラクターの魅力』というよりも、そのキャラクターがどのように人と関わり、どのように縁を紡いでいくかということに重きをおいているのです。ちなみに、一番好きな関係性は、周囲公認の夫婦的コンビです。そこに至るまでに何があったのか気になります。
現行ジャンル
現在、主に活動している界隈。多い。
あんさんぶるスターズ
メインジャンル。アプリ2年目(2016年)の夏に妹に勧められて開始。初イベがスターマインで、真と泉のこじれた関係に震えた。そして次々に浴びせられる激重な人間関係アンサンブルに無事沼に入水。以降4年以上浸かっている。
最推しは紅月の神崎颯馬。武士ドルというかっ飛んだキャッチフレーズにやられた。和風クール枠……と思いきや、現実は三年生夫婦(公式で言及あり)の可愛いひとり息子だったことに二度やられる。
次いで周囲公認の夫婦枠ということで流星隊の赤青コンビにハマり、過去に何があったのかドキドキしながら4年間を駆け抜け、流星の篝火で一生推すことを決めた。流星隊は家族です。
鬼滅の刃
これまた妹におすすめと言われ、アニメを視聴する。1話目で青系黒髪美人が出てきたのに歓喜。主人公の兄弟子で出番があると言われさらに狂喜。雪で滑ったの下りで視聴することを即決した。吾峠先生の独特の台詞回しと、非情な世界観でありながら「日本一慈しい鬼退治」のフレーズにふさわしい物語に胸を締め付けられ、久しぶりの新規ジャンルに入信することになる。メトロ掲載の文章を考えた人は天才。
推しは1話の青系黒髪美人こと冨岡義勇。義勇の人生に関係性オタクの魂が疼かないわけがなかった。幸せになってほしい。
Fateシリーズ
こちらは自己開拓ジャンル。Zeroからの参入、商業化作品は網羅済み。主な活動ジャンルのFGOは最新ストーリー攻略&イベ準最速クリアくらいの実力。
各シリーズに推しがいて何が何だか分からなくなっている。とりあえずFGOの推しはマシュとニトちゃん。マシュに聖杯が使えないせいで他のキャラにも使えないことが目下の悩み。マシュの☆5&絆10&聖杯使用可能の実装はよ。
ラストピリオド
あんスタと同じハピエレが配信するゲームアプリ。あんスタとのコラボを機に始めるが、ある意味あんスタより残酷なストーリー性に惹かれて続けている。含蓄のあるストーリーも多いのだが、なぜか人気がないため常にサ終におびえている。ラスピリはいいぞ。
その他プレイ中のゲーム
・艦これ:嫁は神通、娘は吹雪。前線提督は引退して情報を追いつつ妻子を眺める生活
・刀剣乱舞:引退からの復帰勢。初期刀加州を溺愛しつつも平等育成本丸
・ツイステ:妹からの猛烈プッシュに押し負けインストール。枢やな先生の絵を見るためにプレイ中
・ワールドウィッチーズ:過去履修ジャンルが15周年で帰ってきた!重火器と少女の組み合わせが嫌いなオタクはなかなかいないよね!!
履修済みジャンル
もはや何を履修してきたのか思い出せないので思い出したら追加します。
(五十音順)A=アニメ、G=ゲーム、C=漫画、N=本、他=その他ジャンル
・AxisPowersヘタリア(C、A)
・インフィニット・ストラトス(A,N)
・ヴァイオレット・エヴァーガーデン(A)
・永遠の0(N、他:映画)
・オオカミさんと七人の仲間たち(A、N)
・カードキャプターさくら(A、C)
・かみちゃまかりん(C)
・銀魂(A、C)
・黒執事(A、C)
・鋼殻のレギオス(N)
・シュガシュガルーン(A、C)
・少年陰陽師(N)
・新世界より(N)
・世界平和は一家団欒のあとに(N)
・セキレイ(A、C)
・ゼロの使い魔(A、N)
・ダーリン・イン・ザ・フランキス(A)
・ちょびっツ(A、C)
・ツバサ・クロニクル(A、C)
・とある魔術の禁書目録(A、N)
・ぬらりひょんの孫(A、C)
・鋼の錬金術師(A、C)
・薄桜鬼(A、G)
・ハリー・ポッター(N、他:映画)
・緋弾のアリア(A、N)
・ポケットモンスター(A、G)
・ワンパンマン(C)